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第2回受賞作品 平成20年

最優秀(宮城県知事賞)
― 木のおかげです ―

宮城初のボードウォークをオニコウベで行うことのこと これからますます盛んになることを望みます。(高橋)

優秀(財団理事長賞)
― 霧の唐松林 ―

すっくと伸びた木々 春の息吹を薄霧が包み 何とも云えないすがすがしさ(玉田)

優秀(県森連会長賞)
― 芽吹きの谷あい ―

山桜も咲き出し 杉の森も芽吹きを吹き出し 山が新緑の芽吹きを迎える柔らかな谷間です。(坂上)

入選 ― 春の息吹 ―

泉岳のブナ林観察会の折に 昼食後の天気が青空のもと 桑沼の周辺のブナの巨林を 雪溶け近しの光景を撮りました。(太田)

入選 ― 樹齢五百年 ―

泉区の郊外の高台にある鷲倉神社の敷地に堂々とそびえ立つ推定樹齢五百年の神木があります。(下戸)

入選 ― 早春の炭焼き職人 ―

炭焼作業は想像以上にハードでデリケートなもの。熟練を要し、将に、男の熱き戦いであり、職人技である。懸命に働く「炭焼職人」に深く感銘を受けました。
(赤く熱しているうちに釜の外に出す「白炭」製造作業)(宍戸 )

入選 ― 早秋の白樺林 ―

花山地区から鬼首へ通じる林道に人工の白樺林があるのに感動しました。植樹されて50年以上になっていると思われました。下刈りなどもされていてすばらしい白樺林でした。地震でどうなっているか心配です。(鈴木)

入選 ― 杉林の中で ―

杉林の中の小さなお宮に杖を置いてお参りするおばあさんの姿が情緒的でした。(伊藤)

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