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第10回受賞作品 平成29年

最優秀(宮城県知事賞)
― 森の仲間 ―

東北電力㈱三居沢電気百年記念館は,東北初の電気や明治時代に建設された発電所です。1階には,現在も活動している発電機や昔懐かしい電気器具が展示されてあり,2階は,木の温もりが感じられる広場で,写真は,木製のボードにある仕掛けの棒を引くと広瀬川や青葉山に生息している動植物が観察できます。(西條)

優秀(財団理事長賞)
― 木彫標識 ―

角田市高倉に震災慰霊の木彫をする人がいる。その延長線上で,地元の交通安全祈願として,国道沿いに交通安全標識を立てている。(千葉)

優秀(県森連会長賞)
― 老いて・燃えて ―

国指定の天然記念物で,樹齢700年のシイノキがそびえるお称名寺。老いても木の素晴らしさを写真で表現しました。(石原)

入選 ― ウォーキング ―

きれいな空気を吸いながらのウォーキング。健康には最高なのだろう。大和升沢自然遊歩道。(山本)

入選 ― ひょっこり現れたカモシカ ―

山を散策しているとひょっこりニホンカモシカが顔を出したので撮りました。ニホンカモシカの周囲にはシダ植物が生えております。(佐々木)

入選 ― 見あげれば! ―

見あげるとどっしりと彫像をささえていました葉をおとしてもその活力見事でした。宮城県美術館にて。(高橋)

入選 ― 木造のぬくもり ―

小野田町薬莱山麓に木造建築の現場があった。プレハブとは違って何故かしら木のぬくもりを感じたので写真にした。(栗林)

入選 ― 悠久の時を経て ―

丸森町筆甫の親王桜(ウバヒガン桜)は樹齢も650年以上で淡く小さな花を咲かせます。(佐藤)

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