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第11回受賞作品 平成30年

最優秀(宮城県知事賞)
― 水面に映える森林 ―

透明度が高い大和町桑沼で,森が美しく輝いていたので,あえて水面だけを切り取り,受けた印象を閉じ込めました。(佐藤大)

優秀(財団理事長賞)
― 自然とのふれあい ―

こどもの日に集まった大勢のチビッコが自然と遊ぶ姿に木々の温もりを感じました。(石原)

優秀(県森連会長賞)
― 森の仲間たち ―

切株に2代目の若い木がまわりの植物ととってもマッチしていました。(近藤)

入選 ― 緑陰に憩う ―

イヌワシが棲む翁倉山のふもと。広葉樹林を透過した光が,優しく川トンボを包んでいます。森がなければ背景が緑色に染まることはありません。(大森)

入選 ― 林業再生 ―

森林で働く様子ですが,ここまで機械化されているとは思わず,林業の明日はあかるいのではと感じた次第です。(小檜山)

入選 ― 大好物 ―

アオハダの実は山雀(やまがら)にとっては大好物。外の皮をむくと豆位の黒い実がある。その実を山雀は枝に20回位たたきつけて割る。そうするとお米半分位の実が,これを食べる。どの実でも良いという訳でもなく,食べごろの実を選んでいるようです。山雀は昆虫やクモが主食と思っていたんですが,木の実も食べるんですね。(佐藤宣)

入選 ― ぬくもりを感じて ―

木々に囲まれた塩釜神社の旧御神木。夕方の光にてらされて,神秘的な雰囲気が漂っていました。(千葉)

入選 ― 伝統の力 ―

重機が主流の時代に,山から伐り出した材木を運ぶのは昔ながらの馬の力でした。(佐藤み)

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