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第13回受賞作品 令和2年

最優秀(宮城県知事賞)
― 静寂な紅葉 ―

午後の柔らかな光で紅葉の色が濃く彩り,それが風の無い池に映りこんでいた。紅葉は派手な景色であるが,この風景は静寂さに包まれており,見るものに安らぎを与えていた。(中野好太郎)

優秀(財団理事長賞)
― 森の恵み ―

朝もやが流れる沼に浮く盆栽木,自然が創り出す森の恵みだ。(石原三雄)

優秀(県森連会長賞)
― 梅雨の軌跡 ―

撮影地のホタルの里は,高蔵寺カヤの群生林や高倉清流が周囲にあり,豊かな自然を見ることができます。こうした自然環境の中で,梅雨時期一定の時間に発光しながら飛翔する蛍と星空を一緒に見ることは,とても貴重な体験となりました。特に地元角田市の風景ですので,豊かな自然環境を感じて頂けると嬉しいです。     (佐藤勁太)

入選 ― 世代交代(めぐみ)蔵王古道 ―

朽ち果てた大木の中から,力強く育つ若木。次から次へと新しい森を形成した様子。(伏見明俊)

入選 ― おっかけっこ ―

県民の森で撮影。木の上で運動会一休時にパチリ。      (佐藤宣雄)

入選 ― 桜の木のおくりものを頂きます ―

川崎町の森にあった八重桜の花を摘んでいる所を撮りました。(渡辺和哉)

入選 ― かぐや姫伝説に誘われて ―

竹林には,光輝やくかぐや姫が確かに居た!       (佐藤みと)

入選 ― 森への出入口 ―

老朽化した木のアーチと藤,咲き誇る紫陽花が森へと導いていました。(佐藤幸一)

 

 

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